こんにちは!ベジフトです!
今回はGEOで販売されている「GRND-SPK S50 BK」という2.1ch Bluetoothスピーカーをご紹介します。
小学6年生になる息子に買ってあげたのですが、初めての音楽環境構築にはぴったりの一台と思いますのでぜひチェックしてみてください!!
製品の特徴
サブウーファーとステレオスピーカーのセットで1,980円(税込2,178)という超破格です。
大きさは、ウーファーが約W135×H140×D135mm、スピーカー(1個あたり)がW80×H100×D80mmと小型なので、あまり置き場所には困らないかと思います。
左右スピーカーのケーブルは60cm弱、USB電源ケーブルは約90cmほどです。
USB電源ケーブルがちょっと短めなので、届かない場合は延長コードか延長USBケーブルが必要ですね。
電源がUSBなので、モバイルバッテリーを使えば屋外で使うこともできます。
電源を入れる(真ん中のつまみを回す)と青いLEDが光ってちょっとかっこいいです。
本体のモードボタン(Mボタン)長押しでオン/オフを変えられるので、暗い場所でオフにしたり、気分によって切り替えたりすることができます。
オンラインストアで買える(送料無料!)
もちろん店舗でも買えますが、ゲオオンラインストアで買うことができます。
ゲオオンラインストアは税込2,000円以上の購入で送料無料になります。
GRND-SPK S50 BKは税込2,178円なのでちょうどいい具合に送料無料になります!
近くに店舗がなくても店舗と同じ値段で買えるのはうれしいですね!
音質
低音はそこまで出ず、それなり、、、といったところです。
中高音域はなかなかクリアに聴こえます。
この値段にしては十分かなという印象です。
低音が欲しい方にはちょっと物足りないかもしれませんが、とはいえスマホやパソコン内蔵のスピーカーと比べれば雲泥の差です。
音楽プレーヤー側でイコライザー調整すればある程度良くなります。
ただし、あまりに低音を上げ過ぎると音割れしてしまうので注意してください。
私のように子供が初めて音楽環境を作る、というのであれば十分な音質でしょう。
主な機能
本体のMボタンを押すごとにBluetooth、FMラジオ、AUXの切り替えができます。
真ん中の丸いつまみは電源/音量です。
Bluetooth
接続方法は一般的なBluetooth機器と同様なのでここでは割愛します。
接続自体は非常に安定しています。
音楽プレイヤーを持って少し部屋を出た程度では音が途切れることもなく快適でした。
イヤホンジャックがついているので、イヤホンジャックを音楽プレーヤーに直接挿して再生することもできます。
ちなみに、音楽プレーヤーはAmazon Primeセールで2,760円で購入したoilskyというメーカーのものです。
内蔵64GBでBluetooth付きの激安!!でした。
昔はMD/CDコンポが軽く5万とかしていたのに(おっさんなのがバレるね 笑)、プレーヤーとスピーカーが5,000円足らずで揃うとは本当にすばらしい時代になったものですね。。。
FMラジオ、AUX
超破格にもかかわらず、FMラジオを受信できます。
スピーカーケーブルがアンテナになっているので、ケーブルをなるべくピンと延ばしたほうがよく受信できます。
あまり使わないかもしれませんが、AUXもついてます。
USB, MicroSDスロット
USBの差し込み口とMicroSBスロットがあるので、USBメモリやMicroSDカードからの再生も可能です。
まとめ
GEOの2.1ch Bluetoothスピーカー「GRND-SPK S50 BK」は、超高コスパで、初めての音楽環境構築にぴったりのアイテムです。ぜひチェックしてみてください!
- 税込2,178円の超破格
ゲオオンラインストアで送料無料なので店舗と同じ価格で購入可
音楽プレーヤーと合わせても余裕で1万円以内に抑えられる(がんばれば5000円以内も可!)
- 電源ケーブルがUSBなのでモバイルバッテリーを使えば屋外でも使用可
ただし、USB電源ケーブルは約90cmと短いので延長を考慮すべき - 音質は低音控えめ、中高音は比較的クリア
スマホやPC内蔵スピーカーに比べれば格段に高音質 - Bluetooth、イヤホンジャック、FMラジオ、AUX、USB、MicroSDカードスロット搭載
Bluetoothの接続は非常に良好
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