壁紙のはがれ、傷の補修方法

DIY

我が家には男の子が2人いるのですが、頻繁にケンカをします。ときに取っ組み合いで激しいこと激しいこと…物が壊れたりすることもしばしばです。

壁紙にかなり目立つ傷が…

ある日子供たちの激しいケンカの末、持っていたおもちゃで壁に傷がついてしまいました。傷だけでなく、おもちゃの青い塗装までついてしまい、けっこう目立つ状態になってしまいました。

壁紙を傷つけたおもちゃは、、、そうです、仮面ライダーバルカン/バルキリーのエイムズ・ショットライザーです(知らんわ)。

まずは下準備

この壁紙を補修するわけですが、まずは下準備として、できるだけ青い塗装を消します。完全には消えませんでしたが、メラミンスポンジでこすることである程度薄くすることができました。

壁紙の凹凸の型取り

壁紙の補修方法はいくつかありますが、今回は「クロス型取りなおし」という商品を選んでみました。ホームセンターで800円程度で購入できます。専用の型取り剤で壁紙の凹凸の型を取っておき、パテの上から型を押し当てて壁紙の凹凸を再現するという代物です。

型取りする場所決め

壁紙は特殊なものを除いて、一定の間隔で同じ模様を繰り返しているので、まずは傷の箇所と同じ模様の場所を探します。

注意

気温にもよりますが、型取り剤の硬化が5〜10分程度と早いため、型取りの際に、型取りの場所がすぐわかるようマスキングテープ等で壁に目印をつけておくことをオススメします。

型取り剤の準備

型取り剤A、Bの2種類を混ぜ合わせることで硬化するタイプです。型取りが十分できる量を取り、指で練って混ぜ合わせます。ムラなく混ぜ合わせれば完了です。気温にもよりますが、5〜10分程度で硬化したため、手早く混ぜ合わせた方がよいです。

注意

素手でも問題ありませんが、肌の弱い方はビニール手袋等の着用をおすすめします。

型取り

マスキングテープで目印をつけた場所に型取り剤を貼り付けます。壁紙の凹凸がつくようしっかり型取り剤を壁紙に押し当て、硬化するまでそのまま待ちます。

注意

壁から型取り剤を剥がすと、上下の向きがわからなくなるため、剥がす前に油性ペン等で目印を書いた方がよいです。今回は12時の向きに矢印を描きました。

パテによる補修

パテの準備

パテの色はほんのわずかにベージュがかった白です。白系の壁紙にはそのまま使うことができますが、より壁紙の色に近づけたい場合、パテに絵の具を混ぜて練り合わせることで調色が可能です。私の場合はほんの少し白の絵の具を混ぜてみました。

パテの塗布

壁の傷を埋められる分量のパテを取り、傷を覆うように塗りつけます。あまり厚すぎると壁が盛り上がってしまいますし、薄すぎると型で壁紙の模様を転写する際に模様がうまくつかないので、1〜2mm程度の厚さがよいと思います。

壁紙の模様付け

型取りをした型をパテの上からまんべんなく押さえつけ、壁紙の模様を転写します。マスキングテープで決めた場所と型の印を頼りに、型を押さえつける位置と向きを決めます。パテはすぐには硬化しない(約半日程度)ため、硬化するまで何度でもやり直すことができます。パテが完全に硬化すれば完了です。

仕上げ

ここまでで終わってもいいんですが、1日乾燥後、遠目に見てみると、若干補修箇所が周りの壁紙より黒っぽく見えました。きれいに仕上げるためもうひと手間加えてみます。

補修箇所とその周辺を絵の具で塗って周りの壁紙の色と同化させます。私の場合は白い絵の具をそのまま塗ってかなり良い感じになりました。絵の具はほぼ水を加えず、バサバサの状態でパテを塗った箇所と周りの壁紙の境界をぼかすイメージです。

補修完了!

近くでじっくり見ると補修跡がわかりますが、遠目に見ると自分でもどこを補修したかわからないくらい納得のいく仕上がりになりました。パテの調色が少し難しいですが、型取りとパテによる補修自体は比較的簡単なのでオススメです。ぜひ挑戦してみてください。

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