ペットボトルの炭酸を抜けにくくする方法の決定版!全8種類の方法を試した結果とは!?

生活

ペットボトルの炭酸がおいしい季節になってきました。炭酸好きにとっての永遠の悩みが「飲みきる前に炭酸が抜けてしまうこと」なんですよね…。特に1.5Lのペットボトルだと下手すると最後の方完全に抜けきってしまいます

なら、飲みきれる500mlを買えよ!と言われてしまいそうですが、それじゃあコスパ悪いんですよね。。。
といわけで、できるだけ炭酸を最後までおいしく飲み切るため、全8種類の方法を検証してみました。

まず検証に入る前に、炭酸を持続させるポイントについてまとめます。炭酸水は二酸化炭素を水に溶かしたもので、以下の①②の条件で溶けやすくしています。①は冷蔵庫に入れることで解決するので、②と③がポイントになりそうです

① 温度を下げる 
② 圧力をかける
③ 空気の層を少なくする

 

検証内容

今回検証に使ったのは三ツ矢サイダーの1.5Lで、下記の8種類の方法を検証しました。

1 何もしない(いつもどおり)
2 小分けにする(500mlのペットボトル)
3 小分けにする(ビン)
4 ペットボトルを逆さまにして保存する
5 ペットボトルを潰す(弾性変形)
6 ペットボトルを潰す(塑性変形)
7 ペットボトルをクランプで締める
8 ペットボトルを潰す(弾性変形)+クランプで締める

ポンプで圧力をかけて炭酸を維持しようというアイテムも存在するようですが、蓋を開けるたびにポンプを何十回も動かして圧力をかけるんだとか。。
できるだけお金をかけず簡単に、をコンセプトに検証しました。

1 何もしない(いつもどおり)

いつもどおり、開封後普通に蓋をしめて冷蔵庫に入れます。
1日後  ⇒ 少し炭酸減ったかな…でもまだ飲める。
2日後  ⇒ だいぶ炭酸減ってきたな…ギリ飲めるかな…
3日以降 ⇒ ただの甘い飲み物!!

2 小分けにする(500mlのペットボトル)

開封後、すぐに500mlのペットボトルに分けてキャップをしっかり閉め、3日間冷蔵庫に保存してみました(早く飲めよ)。

今回はファンタのペットボトルを使いました。

3日後に開けてみると「ブシュッ!!」と新品開封時のような音がしました。飲んでみると…
!!!!うまい、うまい!!!! (煉〇さん風)

これは新品と比べて遜色ない炭酸具合です。オススメです。
「③空気の層を少なくする」ことで、炭酸が抜ける空間を無くし、「②圧力をかける」状態も維持できたのだと思います。
小分けにするペットボトルを傾け、できるだけ静かに移すのがコツです。

!注意!

小分けにするペットボトルは必ずコーラなどの耐圧ペットボトルを使いましょう。お茶などのペットボトルだと内圧がかかり破裂の恐れがあります。

3 小分けにする(ビン)

開封後、2と同様にすぐにビン(炭酸のお酒)に移してキャップをしっかり閉め、3日間冷蔵庫で保存してみました。当然ですが、この方法も2と同様に新品と遜色なく、非常にオススメです
耐久面でもペットボトルよりビンの方が長持ちするのでオススメです。

2と決定的に違ったのは、開封時の「ブシュッ!!」っという音がほとんどしなかったことです。
ペットボトルだと多少変形しますが、ビンは変形しない分、ほとんど炭酸が抜けなかったのではないかと推測しています。

ビンなので内圧がかかって破損することはないはずですが、ペットボトルと同様、炭酸が入っていたビンと蓋を使うのが無難です。

なるべく空気の層を減らしてしっかり蓋を閉めましょう。

4 逆さまにして保存する

これは元々、ペットボトルの蓋の隙間から徐々に炭酸が抜けていくという考えで、蓋を下にすることで炭酸が抜けにくくなる、という説のようです。が、2と3で検証したように、逆さまにせずに何日か置いておいても炭酸は抜けないため、全く根拠のない都市伝説であることが証明できました。

5 ペットボトルを潰す(弾性変形)

これは蓋を閉めるときにペットボトルを潰す方法です。蓋を開けたときに元のペットボトルの形に戻る潰し方をするので、弾性変形と表記しました。
これはやる前から結果はわかっていましたが、全く効果がないどころか、めちゃくちゃ炭酸抜けます。絶対やっちゃダメなやつです。

一応理屈としては「③空気の層を少なくする」を狙ったものと思いますが、元のペットボトルの形に戻ろうとしてどんどん炭酸が抜けてしまいます。「②圧力をかける」とは程遠いということでしょうかね。

6 ペットボトルを潰す(塑性変形)

5に対して、蓋を開けても元のペットボトルの形に戻らないようがっつり変形させる方法です。これは「②圧力をかける」と「③空気の層を少なくする」の両立を目指したものです。
短時間であれば変形に耐えられますが、時間がたつと内圧がかかり、元の形に戻ろうとするため、あまり効果は得られませんでした。

蓋を開けても元の形に戻らないように潰す

7 ペットボトルをクランプで締める

5、6で圧力がかけられていないという課題を解決するための案です。今回深さ55mm、開き幅75mmのC型クランプを使いました。個人的に期待したんですが、明確な効果は感じられませんでした
敗因はやはり「③空気の層を少なくする」ことができないためではないかと思います。
(その割に手は疲れます)

!注意!

クランプで締める場合は、クランプが急に外れてケガをしないよう十分注意してください。

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8 潰す(塑性変形)+クランプで締める

飲料の残りが多い時にはまずまず効果がありました。が、飲料が減り、空気の層が増えてくると6や7と同じようなことが起こり、十分な効果は得られませんでした
効果と労力が見合わないイマイチの結果になってしまいました。

まとめ

クランプ作戦は個人的に結構期待していたんですが、残念な結果に終わってしまいました。まとめると小分けにするのが圧倒的な効果でした。1.5Lの炭酸飲料はぜひとも小分けして楽しい炭酸ライフを送りましょう!!

順位検証項目効果
10点満点
コメント
1小分け(ビン)10効果絶大。オススメ。耐久面でもビン>ペットボトル
2位小分け(500mlペットボトル)9効果絶大。オススメ。ただし、開けたときの炭酸抜けはビンに劣る(気がする)。
3位潰す(塑性変形)+クランプで締める6効果が全くないわけではないが、労力に見合わない。
4位何もしない5-
4位逆さまにする5意味なし。
4位クランプで締める5労力の割に効果がない。
4位潰す
(塑性変形)
5一定以上内圧がかかり始めると炭酸が抜けやすい。
最下位潰す
(弾性変形)
1論外

コメント

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